耐震強度偽装事件、毎日のように報道さているから
今更言うまででもない。
構造設計の姉歯設計事務所、建築主のヒューザー、建設会社の木村建設
建築確認申請の民間審査機関のイーホームズ。
姉歯設計事務所もいい加減、建築依頼主のヒューザーは儲け主義、
木村建設は、欠陥工事をしながら下請けである姉歯事務所から
リベートの巻上げ。
イーホームズは審査とは名ばかり、審査などしていない。
建築業界は本当にいい加減ですよね。我々が住んでいるマンション
はもしかすると皆耐震強度基準に達していないかもしれない。
こんな事がまかり通る建築業界が信用にならない。
監督官庁の国土交通省の責任は大きい。北川国土交通大臣は責任をとる
べきだ。
ヒューザーもイーホームズも会社財産を全て処分し
住民に補償すべきだ。当然社長の財産もだ。
小島社長の欠陥マンションで儲け、自家用ジェット機に高級住宅では、
国土交通省の支援策に国民は納得しない。
国土交通省は住人の支援策として公的支援策を決定したが、
民間企業の犯した企業犯罪に、国が支援するのもおかしな
話だ。自然災害ならいざ知らず、民間が立てたマンションの
検査が荒なため、そのマンションが欠陥マンションとなった。
だから国が支援するというのは、国民として納得できない。
民間車検場で検査した車に欠陥があり事故を起こした。
これを国が補償すると言っているのと同じだ。民間検査機関
で起きた事故は、民間検査機関とユーザーの問題であり、
検査委託契約に関する責任は国土交通省と検査機関との関係だ。
国土交通省は「緊急性が高い、公益性が高い」として
地震などによる対応策と同等の対応をとると言う。
この事件は自然災害ではない。人災なのである。業者が
姉歯設計事務所の構造計算が偽造と知りながら、せっせと次から次と
マンションやホテルを建築したのである。
昨年2月、他の設計事務所が姉歯設計事務所の偽装を検査機関の
日本ERIに通報したが、握りつぶされた。
住人には本当に同情する。私が同じ立場だったら怒り心頭を超えた
であろう。
国土交通省は、関連業者から住人の補償にかかる金を取るべきである。
あの連中を許してはならない。