【#1026】 災害は神様からの警告。

大学院の論文の締切日が3週間後に迫り、
結構プレシャーを感じている。

会社の方は3月末の決算が近づき何かと忙しい。
仕事というのもは、次から次と湧水のごとく出てくる。
とどまる事を知らない。

一昨夜も昨夜も寝たのは午前2時。朝の起きる時間は変わらないので
睡眠不足に陥っている。56歳には結構きつくなってきた。

私は日課で毎朝と毎夜に冷水を頭から被る禊をしているが、
今年の水は結構冷たい。例年は1月でもまだ水はそれほど
冷たくないのだが、今年は16年間で一番冷たく感じる。

そういえば今年の大雪は異常だな。
インド洋付近の海水温が高く(例年は下がるのが今年は下がらない)
それが上昇気流となり中国大陸へ行って高気圧となり
その高気圧がシベリアからの寒気団に冷やされて
日本に大雪を降らせているという事だ。大雪だから地球冷却現象化と
思ったら、そうではなく地球温暖化で海水温が下がらない事が
大雪の原因と言う事である。
(知識がないとは私見たいのを言うのでしょうね。)

夏熱く冬大雪、地球温暖化もいよいよ深刻になってきた。
しかし温暖化に最も貢献しているアメリカと中国は、温暖化防止対策の
京都議定書を批准していない。アメリカも中国も経済最優先で
地球温暖化防止には興味を示さない。地球が破壊されたら経済活動
どころの話しではないのに。

この地球も、このままでは破壊が一層深刻になり、夏の熱波や洪水、
桁外れのハリケーンや台風、冬の大寒波や大雪と過去に
経験した事のない被害が拡大する。

地球市民の勝手な行動を、神様は決して許さない。
災害はその警鐘である。