【#1027】 皇室典範の改正を許してならない。

昨年11月24日に「皇室典範に関する有識会社」は、皇位継承順位につい
て、女性、女系天皇を容認する報告書を小泉首相に提出いたが、
2600年以上続いた男系天皇を貫いてきた皇室の歴史を顧みない
安易で拙速な報告である。

そもそも万世一系といわれる皇室の由縁は、第125代の今上天皇に
至るまで、2600年間一度の例外もなく父方の系統に天皇を持つ
「男系」によって皇位が継承されてきた。過去に女性天皇は十代
八人の天皇がいましたが、全て男系皇女であり、あくまでも
男系男子の天皇が即位するまでの臨時天皇であった。

このような皇室の歴史を顧みない今回の有識者会議の報告は、
男系を守り通してきた2600年の皇室の伝統の重みを顧みない、
戦後教育の中核をなしてきた、男女同権や男女参画社会などの
風潮に迎合する報告と言われても当然である。

日本の皇室の歴史と伝統は、そのまま日本の歴史と伝統でもある。
国の歴史や伝統を大切にしない国は衰退するのみである。

皇室典範の改正を断じて許してはならない。