昨日は、米子の経営者団体の講演を頼まれて、山陰は米子まで行きまし
た。広島から岡山、米子と新幹線とJR伯備線を乗り継ぎ3時間半のち
ょっとした列車の旅。
中国山脈を横断して走る伯備線「特急やくも」は、倉敷を過ぎて暫くす
ると、山々に囲まれた集落を車窓に見ながら走る。備中高橋駅に近づく
ころは、伯備線特有の曲がりくねった山間を走るため、「特急やくも」
の横揺れは一層激しくなって、立ってあることがようやくという感じで
ある。
そして、新見を過ぎて暫くすると、列車は岡山県と鳥取県の県境を走る
が、この辺になるといよいよ深山の中を走る山岳鉄道のようだ。
線路の両側は、冬は枯枝だけの広葉樹林と、針葉樹の杉林が入り混じっ
て現れたり、雪がかぶって白一色の世界だったりする。
鳥取県に入ると天気は急に変わる。それまでは少し曇り空ではあったが
、まだ青空もあった。しかし鳥取県に入ると突然雪が降ってくる。
中国山脈を境に山陰地方とと山陽地方と言われるが、この天候の変わり
方を見ると納得する。この天候の変わり方は冬だけのことではない。
春も夏も、そして秋もである。
岡山を出発して2時間数十分、「特急やくも」は米子駅に到着。駅に着
いたらもう6時を過ぎていて暗くなっていた。霙が降り肌を突き刺す
風、迎えに来てくれた人の車に乗り会場へ・・・・・・
約1時間半の講演とその後懇親会を終え、ホテルに着いたらもう
午後11時だった。
今朝は4時半起床、米子市の隣の境港市で経営者セミナー。ここで1時
間のお話をして広島に戻る。
帰りの「特急やくも」の中では、ひたすら寝るだけでした。