【#1368】 良き師にであう。

私はいろいろな勉強会に行ったら、必ずメモや記録を取るようにしてい
る。覚えが悪いから書き留めておかないと忘れてしまう。だからできる
だけメモや記録をとる。それともう一つ、講師に対する教えて頂く者と
しての礼儀だと思う。

以前、私の人生の師匠である近藤建氏(新潟 株式会社ピコイ創業者)
から、講演やセミナーを聞くときは姿勢を正して聞き、必ずメモや記録
を取れと教わった。それは講師に対する礼儀であるし、学ぶ姿勢でもあ
ると言うのです。

私も勉強会やセミナーでのメモや記録はA4ノート30冊以上になった。
私の大事な財産でもある。そんなノートをめくって見ると学んだ時の講
師の顔や情景が思い出されるし、一緒に学んだ人の顔が目に浮かぶもの
である。

これは平成10年10月3日に近藤氏の主宰する「笹神村塾」での受講メモ
がある。

「笹神村塾は陽明学である。知行合一である」・・近藤塾長の開塾の言
 葉である。

1、陽明学⇒吉田松蔭(多くの幕末の志士たち多大な影響を与えた。
      その教の基本は
      (1)知識を磨き
      (2)志を持ち
      (3)気力を養い
      (4)行動する

2、知識をもって行動するする事を維持するには、高い「志」を持つ事
  と気力が大切である。

3、「志」とは、多くの人達に役に立つ生き方。

4、どんな困難や苦難があっても「志」と「気力があればまた立つこ 
  とができる。

5、社員教育の目的は「立派な日本人を作ることである」「立派な社員
  を作る事である」

6、スピードは力、挑戦するは気力なり。

7、どんな社長になりたいか。
  成功した経営者と立派な経営者との違い。
  成功した経営者⇒会社の業績が良い。
  立派な経営者⇒社員から尊敬される。志が高い。

8.人は数日間食べなくても生きていける。
  しかし夢や希望がなくなると生きていけなくなる。

まだまだいっぱい教えていただいた。もう10年前のお話ですが今でも新
鮮な話である。私は人生の良き師に出会ったと思う。