【#1605】 「伝習録」からの一節

先ほどまで読んでいた
伝習録からの一節。

「日頃の工夫にあって、心が乱れて落ち着かぬときは静坐をし、書物を読む気にもなれないときはまず書物を開いてみることだ。これも病に応じて投薬する類である」。

今日は通信教育の民法の課題研究と新サービスの企画を考え、伝習録を数ページ読んで一日が終わってしまった。もう寝ることにしよう。