【#3111】書は玉手箱である

書は本当に良い事を教えてくれる。『学問は人間を変える』安岡正篤先生の言葉ですが、先生は学問について次のように言っている。【学問は人間を変える。人間を変えるような学問でなければ学問でない。その人間とは他人のことではなくて自分のことである。他人を変えようと思ったならば、先ず自分を変えることである。】

書は時として師であり、教師であり、知恵袋であり、知識がいっぱい詰まった玉手箱であり、情報、知識、教養がいっぱい記憶されたHDDでもある。

3月の最終週で来週からはもう4月です。一日一日を大事にし、いっ時いっ時を大事にしたいものです。今日はこれで終了します。