一週間は本当に早いものだ。一時間は60分で一日は24時間は至極当然のことだが、一日も一週間も早いものだ。時間は大切しなければならない。人生80歳まで生きたとして691,200時間だ。私は人生の93％の642,816時間を生きてきたことになる。あと48,384時間あるということだ。一日一時間を大切しよう。
安岡正篤先生は、「古い友人を持っておる者ほど本物だが、絶えず新しい友人を漁って歩くの者は、それが順調にある者ほど偽物だ」という。諺に「その人を知らざればその友人を見よ」ともいう。友人や師、同志は大切、しかも礼と信を持って付き合いたいものです。今日はこれで終了とする
