ぴこねっと【新】社長日誌

代表及川が日々思った事、感じた事、見た事を思いのままに書いています。 人生もあれば時事、旅、食もあります。

         
  • 2023年11月27日

【#3055】だから一生懸命

月も余すところ3日となった。今日は比較的暖かな日ではあった。明日は広島空港から仙台空港へ、そして仙台駅から水沢江刺駅に行き、いわて漆テック株式会社の奥州研究所に行く予定です。昨日、岩手県は大変な雪と寒さの様だった。明日はどんな天候かな。夕方から盛岡に行き仕事用事で打ち合わせをする。それから最終の新幹線で東京に戻る予定だ。私の漆事業も少しづつではあるが事業として前進している。気を抜かず、自信をもって、しかし慢心せず、常に危機感と緊張感をもち、研究心と使命感に燃えて働くことだ。

 

「万人幸福の栞第16章」・・・人は働けば健康である。怠ければ体は弱る。それに、なんとかして仕事をすまい、うまい物は食べたい、楽はしたいと願う。これが命をちじめる事になる。・・・・・最も己を大切にすることは、自己の個性をできるだけ伸ばして、世の為人の為に働かす事である。・・・己の一切を学問に捧げ、事業にかけ、仕事に没頭してこそ、初めて不思議な働きができる。

神様はその人がどんな働きをするかをよく見ていて、ご守護を下さるのだと思う。今日はこの章を読んで寝ることにする。

               
           
  • 2023年11月25日

【#3054】人間とは何か

今日めくった本の一節から、安岡正篤先生の言葉で印象に残った言葉を書く事にします。   人物の死後に残り、思い出となるのは、地位でも財産でも名誉でもない。こんな人だった。こういう嬉しい所のあっ […]

               
           
  • 2023年11月21日

【#3053】お花畑のポリープ

今日は順天堂大学病院で大腸ポリープの切除手術でした。私の大腸ポーリープは10年ぐらい前に初めて見つかりその後毎年一回切除手術して来ています。最初は20個以上のポリープがあり一回に全て切除するわけにもい […]

               
           
  • 2023年11月18日

【#3052】勉強になりました。

今朝、我が家の後方の山々は初冠雪でした。初冠雪は例年より早く感じられますが、つい一ヶ月半前までは真夏日の30℃はあったのにとお思うと、季節の変わりの速さに驚くばかりです。今朝の沐浴の水も何時もよりいく […]

               
           
  • 2023年11月17日

【#3051】熊も地球市民ですよね。

今週も週末となった。先々週からの対応案件も今週は落ち着きを取り戻し平穏な一週間でした。日曜日の半徹夜の疲れはあったが、今週は徹夜明けの月曜日に広島から仙台、岩手県奥州市、そして東京と移動距離の長い出張 […]

               
           
  • 2023年11月16日

【#3050】自我の産物

一休禅師のこの言葉は、心にホッと一息を与えてくれますね。 「一休み」 有漏路より、無漏路へ入る、一休み。雨ふらば降れ、風邪吹かば吹け。 一休禅師の有名な言葉ですが、一休禅師の「一休」がここに込められて […]

               
           
  • 2023年11月15日

【#3049】身軽に出張

今夕は22時過ぎに仙台のリッチモンドホテルに入りました。明日奥州市で用事があるため前泊を仙台にしました。奥州市ではなかなかホテルが取れないので仙台にしたわけです。広島の事務所を出るのが遅くなり広島空港 […]

               
           
  • 2023年11月13日

【#3048】困った時はチャンス

昨日は日曜日でしたが、先週から抱えているサーバー障害の問題で、朝から午後11時まで対応して月曜日の今朝は5時半に出社して対応でした。無事正常稼働となりホッと一安心で今日一日を終えました。若い時は半徹夜 […]

               
           
  • 2023年11月11日

【#3047】箸よく盤水を回す

11月に入り10日も過ぎた。朝夕一段と寒さを感じますが、身に沁みると言うほどではない。晩秋を心で感じる寒さですね。私は晩秋はあまり好きな季節ではないです。それは日が暮れるのが早く肌寒くどこかに寂しさを […]

               
           
  • 2023年11月9日

【#3046】反省

多忙だといいながら東方西走していると、何事においても思考が表層的になり軽薄になってしまう。それは起きていることの事象を表層的にしか見えてなく、その事象の本当のところを見えていないし、思考が本質に至って […]