【#3100】光る君へ

今朝出がけは「雪が散らついていた」寒い朝だった。今日は土曜日で休みなので、一人事務所で静かに仕事ができた。仕事はよく捗った。いつもこうでありたいが、普段は時間と対応に追われてただただ慌ただしい。明日は出社して、漆の勉強やAIの勉強をする予定だ。普段は勉強時間はなかなか無い。でも一日一時間は勉強する事にはしている。だからついつい夜は遅くなる。病院の先生から七時間は寝なさいと言われているが、平均は5時間半ぐらいがかな。

今朝は家を早く出て(06:30)、事務所近くのパン屋さんでいつもの様に、くるみパンとココアで一時間ほど「紫式部日記」を読み、それから事務所に向かった。(私は胡桃パンが好物なんですね)。だいぶ前になるが、「源氏物語」を読んでいたのでこの紫式部日記はとても興味がある。読み始めたらついつい時間が経つのも忘れて読み耽ってタイムオーバーとなる事も度々。先日は新幹線で読んでいてあわや広島駅を乗り過ごすところであった。大河ドラマの「光る君へ」を見るときもついつい力が入りドラマの中に身を置いてしまうことがある。紫式部は素晴らしい人ですね。

 

今日はこれで終了とします。