【#3107】もう懲り懲りです。

私は眼科の疾患が多いようだ。ここ数年目の調子が良くなく、いつも目の奥が重かったり、本や書類を読むとすぐに疲れる、また頭が重く読書が長く続かないなどに悩まされてきた。自分では歳のせいか、歳をとってPCだのタブレットだのと液晶画面を見て一日を過ごすせいかと思いながら、無理をしながら仕事を続けてきた。昨日どう考えてもこれは目の異常だと思いいつもの眼科医に行って受診したら、先生から「これはいかん、後天性白内障だ、直ぐ手術しよう」言われ、そのまま眼球にレーザーを当て、以前に白内障手術した時に埋め込んだ眼球のレンズに付着した菌を散らし滅菌していただいた。時間は僅か30分足らずであったが痛くもなく終えました。その後は快適です。

どうやら私は眼科の疾患が多いです。この15年の間に、両瞼の眼瞼下垂手術を3回ずつしました。白内障手術は両目一回づつ、後天性白内障も両目一回づつ、網膜症も両目2回づつ手術しているんですね。眼瞼下垂手術は最初は有名な東京の大学病院でやったのですが、3ヶ月もしないうちに再発して失敗でした。この失敗はその大学病院の先生は認めて「手術は失敗でしたね」・と言われ愕然としましたね。だって睫毛と瞼に間をメスで切って、瞼の筋肉を吊り上げる手術で痛いんですよ。次は広島の町医者「整形外科医」でやって頂きこれは成功でした。でも5年後再発して再手術しましたがこれも成功して現在に至るです。

 

網膜症のレーザー治療は痛い痛いの鈍痛、眼球の毛細血管をレーザーで切断するのですが、一回の数百発のレーザーを眼球に打つのですから、これは痛いし恐怖でした。これを両目に3回行うですから、通算1000発以上ですよ。痛い、緊張で疲れる。術後は目の奥に鈍痛が残り頭まで痛いでした。

現在はとても快適な日常です、仕事もいっぱいできるし読書もできる。私は目を酷使しているんでしょうね。反省です。今日はこれで終了とする。